>>367 問いにこそ価値がある。とかいう考え方かな。
まあそれはそれで確かでもあるのだが。
それから天才は、問いとセットで解を導けるとかね。
同時すらあるし、そして時間差があったとしても、追及して結局「解」に至る。

そりゃまあ天才の一角というのは、そのくらい凄いんだけど、
一般論としては、やはり問いあっての解だろう。

全部の問いに答えなきゃならないとはなってないのだから、
そういう先に確固たる「問い」が存在するものに関わってるという姿勢こそが、
才能を狭めており、またそんなのにかかずりあってるって事自体が才能の無さを示してるのかもしれないが。

なんだかもうそういった才能に関しての「環境と背景」みたいなものについても、
さっさと「理論化」して、取り扱い良くして欲しいなと思わないでもない。