>>787途中送信してしまった
自己保存の権利。

この自己保存の権利を確保するために、
国家は、自衛の権利を有する。

この文脈において、自衛は、
国家にとっては、単に権利であるばかりか、
国民に対する最も重要な義務である。

言うなれば、国家は、国防という公共財を
国民に提供するために存在するのであり、
もしも、国家が国防を怠るならば、国家は不要。