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【5月17日 AFP】アフガニスタン東部ジャララバード(Jalalabad)で17日、自爆犯らが国営放送局「ラジオ・テレビ・アフガニスタン(RTA)」を襲撃して銃撃戦となり、爆発が起きた。当局や目撃者の話によると、RTAの複数の記者が建物内に取り残されたままだという。

  襲撃は今も続いており、少なくとも2人が死亡し、14人が負傷している。

 ジャララバードを州都とするナンガルハル(Nangarhar)州はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員らが活発な活動を行っている地帯の一つだが、これまでのところ犯行声明を出した組織はない。

 AFPの取材に応じた州の報道官は「RTAの建物内に今朝、襲撃犯4人が押し入った。2人は自爆し、残りの2人は抵抗を続けている」と明らかにした。

 またRTAのカメラマンの話によると、自身は銃撃戦が始まってすぐに建物を脱出したが、多くの同僚が中に取り残されてしまったという。

 アフガニスタンでは2015年にシリアとイラクに拠点を持つISの系列組織が活動を始め、パキスタンとの国境に近いナンガルハル州やクナール(Kunar)州まで支配地を広げている。(c)AFP

2017/05/17 17:57(ジャララバード/アフガニスタン)

自爆犯らが国営メディアを襲撃する事件が起きたアフガニスタン・ジャララバードの位置を示した図。(c)AFP
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