>>2なんか読むと当時のこの発言が飛び出した時は
かなり切迫していた状況じゃなかったかとも思えるんだよね

> A教諭は、校庭に出ると「山だ! 山だ! 山に逃げろ」
> と叫んだ。それを聞いて、山にダーッと登っていった子
> がいたが、教諭の誰かから「戻れ!」と怒られ、連れ戻
> された

とか

> 5、6年生の男子たちが、「山さ上がろう」と先生に訴え
> ていた。当時6年生の佐藤雄樹君と今野大輔君は「い
> つも、俺たち、(裏山へ)上がってっから」「地割れが起
> きる」「俺たち、ここにいたら死ぬべや」「先生なのに、
> なんでわからないんだ」と、くってかかっていたという。

などA先生の発言もそうだが小学校5,6年生にもなればかなりの状況判断が出来るほど賢い
そんな子供達が俺達ここにいたら死ぬと判断するまで命の危険を感じていたならば
その時点で最初から楽観的に考えていたこの小学校にいれば安全だろうとの
楽観論を崩れていたと考えるのが自然ではないだろうか