マクロンは財政中立を保ったままの技術的な税制改革による税負担の軽減と、
5年間の公務員数削減を財源として担保したかたちでの減税(という財政出動)
を前倒しでやるとしているので、

はじめから没落するのではなく、政権が動き始めるととりあえずは経済や
金融市場の好調をもたらす要因はある。