つまり

ガソリンスタンドのように、不特定多数の消費者に、水素を販売する水素ステーションは
2015年にトヨタがアメリカで「ミライ」を市販するまで、水素を使う車がなかったので建設されていなかったけど

2010年時点でのDOEの発表によれば、水素を使用するバックアップ電源、フオークリフト、移動電源、APU、の出荷台数は
2009年ですら、すでに75,000台ということなので

企業が自分の施設で水素を燃料電池で使用するために自分の施設内に設置する自家用水素ステーションは
日本人が想像するよりはるかに多くて

アメリカは想像以上に水素社会なのよ