>>111>>130
その心配は要らない
説明によると、シーランドは従来の水族館とは全く違う水族館だから

従来の水族館は入館者にとっての魚をあくまで「見世物」としか捉えてなかったのに対して、
シーランドでは生態展示とふれあいを主軸に置く計画になっている
ただのガラス水槽に放り込むのではなく、自然界を模した環境を作り、自然な生息環境に近い状態で見られる
餌やりの時間を告知して見学できるようにしたり、実際に見学者が餌やりをできたりするし
タッチプールでの海の生き物とのふれあいも可能

つまり、表の「見世物」と裏の「研究」を完全に乖離させた形で成り立ってきた従来の水族館に欠けていた視点を補い、
中間の橋渡しとなる「学習」と「体験」を主眼とする水族館だということだ
既存の水族館とはライバルにならずシナジー効果を発揮して共存できるものと想定されているよ