【宇宙】宇宙の加速膨張は「プランクスケールでの時空の伸び縮み」の蓄積か ©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)の物理学者チームは、宇宙の加速膨張を説明する新しい理論を発表した。その理論によると、極微小な領域でみたときの時空間は静的なものではなく、それ自体がゆらぎながら伸び縮みを繰り返している。
このとき、時空が伸張する方向の変化のほうが、収縮方向の変化よりもわずかに勝っているため、その差が積み重なって巨視的な宇宙の加速膨張につながるという。この理論には、宇宙定数に関する未解決の問題を解決できるメリットがあると研究チームは主張している。研究論文は、素粒子・宇宙論分野の専門誌「Physical Review D」に掲載された。
ハッブル宇宙望遠鏡によるIa型超新星爆発などの観測データから、現在の宇宙は加速度的に膨張を続けていると考えられている。しかし、宇宙の加速膨張を駆動しているはずの斥力が何に由来するのかという説明はついておらず、その力は、正体不明のエネルギーとして「ダークエネルギー」と呼ばれている。プランク衛星による宇宙マイクロ波背景放射(CMB)観測データからは、ダークエネルギーは、宇宙の全物質・全エネルギーの約68%を占めると示唆されている。
ダークエネルギーの正体をめぐっては、場の量子論から導出される「真空のエネルギー」が有力候補に挙がっている。場の量子論では、真空の空間は完全に空っぽの無の状態ではなく、常に粒子と反粒子が瞬間的な生成・消滅を繰り返している動的な場であるとみなされる。そこでは真空自体がエネルギーをもっていると考える。この真空のエネルギーによって、宇宙の加速膨張が駆動されていると説明するわけである。
ただし、この理論にも、現状では大きな問題があることが指摘されている。観測データから宇宙の加速膨張に必要な宇宙定数(アインシュタイン方程式に現れる定数項Λ)を求めると、非常に小さな値が出てくる。これは宇宙が小さな加速度でゆっくりと膨張を続けているという観測結果に対応している。一方、場の量子論に基づいて真空のエネルギー密度を計算すると、宇宙定数と比較して1050〜10120倍という非常に大きな値になってしまう。つまり、2つの値の桁が、まったく合っていないことになる。
したがって、この理論で宇宙の加速膨張を説明しようとすると、真空のエネルギーの大きな値を相殺する作用をもつ別の宇宙定数のようなものを探してくる必要が生じる。しかも、10120オーダーという偶然にはありそうもない超精緻な桁合わせが、実際に起こっている理由まで考えなければならなくなる。
この問題を解消することを目指して、研究チームは今回、真空のエネルギーに関して再検討を加えることにした。その検討の際には、真空のエネルギーの値に関して「場の量子論から計算される巨大な値をシリアスに扱うこと」をひとつの条件として課した。また、もうひとつの条件として、「真空のエネルギーは、重力の理論であるアインシュタインの一般相対性理論に従うものとする」と仮定した。
これらの条件の下で、真空のエネルギーについて再検討したところ、従来とは違う結果が得られた。研究チームの新しい見方によれば、真空のエネルギー密度は不均質であり、常にゆらいだ状態になるという。
真空のゆらぎは、宇宙の各点で時空の振動(伸び縮み)をもたらす。このとき、隣接する各点における振動の位相は異なっている。プランクスケールの極微小領域(プランク長は約10-35m)での真空のエネルギーの効果は依然として巨大なものであるが、宇宙規模の巨視的スケールでみると、隣接点同士で振動がほぼ打ち消しあうため、小さな宇宙定数となって現れる。真空のエネルギーと宇宙定数のあいだに生じる桁ずれは、このようにして説明できるという。
また、振動する時空は、伸張方向の変化が、収縮方向への変化をわずかに上回ると考えられ、これによって宇宙の加速膨張が説明できるとする。伸張方向の変化のほうが大きくなる理由は、各点での振動が弱いパラメータ共振を起こすためであるという。パラメータ共振とは、振動子のパラメータに周期的変化を与えることによって、振動が増幅(または減衰)する現象を指す。たとえば、ブランコをこぎながら姿勢を変えて体の重心を上手くずらすことによって、ブランコの振れがだんだん大きくなるのも、典型的なパラメータ共振である。
時空の伸び縮みは、電子の大きさの10億分の1のさらに10億分の1以下といった、途方もなく小さな領域で起きていると考えられている。そのため、時空の伸び縮みを人間が感じ取ることはできない。また、現時点では、そうした振動を検出する技術もない。
(以下省略、つづきはウェブで!)
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/25/045/ ・・・などと意味不明な供述をしており、今後の捜査の行方が注目されます。 プランクスケール→森羅万象の最小単位
宇宙の膨張→森羅万象の最大事象
真空エネルギー→宇宙が膨張するほど増える
塵も積もれば山となる 22世紀人「なぜ人類は過去に宇宙膨張論という袋小路に入り込んでしまっていたのか」 エネルギーは物質化する事で安定するけど、ゆらぎによって物質化してない余剰エネルギーが残り、
これが膨張を起こしてるんだろ。 ブリティッシュ・コロンビア大学
「つまりですね。濃い真空と薄い真空があるわけです。
皆さんもカニを食べたことがあるでしょ?
中身が詰まっている真空と中身が詰まっていない真空があるわけです」 お兄ちゃんが実の妹の下着を洗濯機の中からポケットに
まで読んだ 時空が伸び縮みするなんて、そんな非科学的な事があるもんか
て、大槻教授なら言いそう この理論でいくと宇宙の膨張によって宇宙定数は変わらないの? ラッシャー板前●
無と有の狭間で死人を微塵切りにしている者だが・
お前達糞の役にも立たない人間共は〜
俺のw俺のw味にzGを感じ全員w集合し最低エネルギー状態で
河川磁気でボーズ=アィーン死体しているんだ。
全員w俺のw女達な・な● 10人死んだら11人生まれる。
3歩進んで2歩下がる的なあれか。
でも珍子は伸びない。 宇宙空間の熱対流と逝ったところでしょうか?!
水はしくい方に落ち、しは高い方に昇る。 なるほど。宇宙の加速膨張はブランクスケールでの時空のパラメータ共振が原因か。
つまりパラメータ共振でブランコの揺れがだんだん大きくなるように
加速度が増していくと。なるほど、なるほど。 > 時空が伸張する方向の変化のほうが、
> 収縮方向の変化よりもわずかに勝っているため
初期設定の問題だな
> をわずかに上回ると考えられ
設計が甘いと、宇宙はたちまちつぶれてしまうか、
逆にばらばらになってしまうわけですな あてずっぽう書き込むより理解できないと正直に言おう。
理解できません。 で何回も聞くけど膨張する外側には
何があるんだよ? 逆に考えるんだ!宇宙が膨張しているのではない!プランクサイズに向けて地球が縮小しているのだと! >>34
違う
初期設定の問題では無く必然性の問題
収縮方向に勝った宇宙は存在できないし全く同じ宇宙も対称性の破れで存在しない 小難しい文章だが、ビッグバンありきの話
私達がいる宇宙で再びビッグバンが起きてもおかしくないのに起きないのはなぜか
私達の鼻先で起きてもおかしくないのに 細かいことは分からないけど、なるほどと思わせるものはある あー亀の歩みは非常に遅いけど、アキレスは絶対に追い抜けないみたいな… この中に摂氏273度以下で情報を操作している毛物が居る┃´
神は偉大だwお前を知ってる〜
神は、偉大なりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トカナじゃないけど難しそうな話だから読むの止めた(笑) ざっくり言うと、量子論的なゆらぎが物質だけじゃなくて空間にも起きてて、
伸びるほうがわずかに大きい、ってことでいいんだよな。 女児の小さなツインタワーをタワーの直前を飛び去り
オバシャンに衝突する軌跡をすべて超最低と軌跡のk算で出来るんだ〜 メコスジ直前寸止め複数軌跡を計算しボーズ=凝縮以上で
勝手に位相しない様にすると
その先でオバシャンに衝突し墜落するんだ┃´ >>37
そういう話はここではしてないんだよ
他所で質問しなよ >>1
>真空の空間は完全に空っぽの無の状態ではなく、常に粒子と反粒子が瞬間的な生成・消滅を繰り返している動的な場
これは観測されてるの?
原子核と電子の間にある真空の空間でも起きているの? >>38
収縮してるばあい、外周部はどうなってると思うんだ?殻でもあるのか? >>58
ちゃんと読みなよ、、
あとどうやって観測するんだよ >宇宙定数(アインシュタイン方程式に現れる定数項Λ)
死人に鞭打ち ダークマターもダークエネルギーもありませんでした。
村山先生、、、どうすんの? >>58
それ自体は観測されてないけど、粒子加速器とかの衝突実験で
粒子と反粒子は実際生成されるから、微小時間内での生成と
消滅も起きてないはずがない、という結論にはなる。 >>58
カシミール効果で何もない空間から光子のペアが飛び出してくる実験とかはやられてる とうとう私のf分の一ゆらぎ宇宙論が理解されたか。www 人間でも太るのはあっと言う間だが、痩せるのには時間がかかるだろ
空間も同じらしいとは嬉しいじゃないか 本当に加速膨張してるの??
爆発が加速膨張する事ってある?
天動説と一緒で、現代の地球人は何か勘違いをしているのでは >>69
宇宙がでかくなってるんじゃなくて、俺らが小さくなってたりしてなw 超ミクロの世界では観測できないほどの微小な真空の伸長が
広大な宇宙の真空の蓄積で膨張、さらに膨張で生まれた空間の真空で加速する
こんな解釈でいいのかな 場の量子論を理解しようとして、最初のラグランジアン密度で思考停止しました。 >>5
1くらい読めよ。
拡大と収縮を繰り返すとしても、
宇宙は拡大エネルギーの方が大きいから
結果としてずっと拡大している。
お前の粗チンは勃起と萎えを繰り返す度に
もとの大きさがデカくなりはしないだろ?あ? >>58
原子を観測可能な宇宙にまで拡大したとして、その辺にある木ぐらいの大きさが
プランクスケールってマイケル・グリーンか誰かが言ってたから原子核と電子の間
でも余裕で起きてんじゃないか 最近、自然科学系のスレはタイトルだけ見て、
「どうせtocanaだろ」と思いながら開いたらまともなソースでちょっと驚くことが多い。 ・ダークエネルギーは未知のエネルギーのこと
・ダークマターは未知の物質のこと
・天体観測の結果などから宇宙の膨張が分かって、定常的な宇宙論が否定された
・宇宙定数はアインシュタインが相対性理論で観測結果を説明するために付けたり削ったりした式の項 なお空間が勝手に伸び縮みする理由についてはお咎めなし 伸び縮みが相殺しないで伸びの方だけ蓄積する理由がよくわからないな 膨張を続けて行くためのエネルギ―が何なのか
未知のエネルギーが働いて引力に逆らって天体が離れて行ってるってことだからね
それが実は真空と呼んでいるいるもののエネルギーによるのだろうという有力な説がある
あとこれ半世紀以上前からある説 原子核を可視化して地球ほどに大きくしてみたら
その表面にも生命体みたいなものがうごめいていたりしてな >>71
そうやね
10の120乗
記事がミスってる >>82
伸びる度合いと縮む度合いにわずかでも差があると共振現象で伸びが増幅されるということなんだろうけど
そもそも最初のわずかな差がどこから出てくるのかがわからないな 超ウルトラスーパー大天才の俺が言おう。
宇宙は膨張していない。 >>79
嘘を書くなビッグバン信者
膨張は一つの理論に過ぎない
ハッブルの法則は光の見え方に関する法則だ >>10
2ちゃんねるはインテリと金持ちの社交場だからね ではw ここで皆さんよくご存じのホーキング墓性のご意見も伺ってみましょうw
博士?どうですか?
人類は滅亡する!人工知能が!宇宙人が!地球外の惑星に移住を!
・・・・ありがとうございました。以上 ホーキング博士でした。 ビッグバンもゆらぎから始まった 真空は無ではなく密度が極端に低い状態を指すだから時間が流れ光が進む 真空の領域が増えるほど不均衡になりゆらぎが大きくなるビッグバン後の膨張速度に対し現在の膨張速度が約2倍になっていることが真空のエネルギーの証明になっている フリーメイソン「爆発したから膨張している(ということにしておこう)」
ってことだよ笑 宇宙はでっかい親玉チーズから生まれたチーズの塊に小さな穴ぼこが沢山あいているが
あの穴ぼこ一つ一つが別の宇宙。親玉エネルギー体チーズは内部が均一になるように
膨張と収縮を繰り返している、膨張時に密度の薄い領域にチーズの穴ぼこのようなものがあらわれるが
それがビックバンで宇宙を膨張させているのは親玉エネルギーチーズ体が膨張期の時に
そのチーズの穴ぼこが大きくなってる時でそれを人間からみるとダークエネルギーのような不思議な力によって
宇宙が膨張しているようにみえるだけ。
宇宙の外側に行けたとしても親玉エネルギー体と一体になるだけ
チーズの小さい穴ぼこの中で楽しんでるのが一番幸せ >>97
逆だよ
膨張してるから爆発したことにしてる
膨張論は法則ではなく、ハッブルの法則から推論された一つの理論でしかない。
この推論が間違ってるから矛盾が噴出してる 大体相対性理論が正しい保証がどこにあるんだよ
宇宙が有限か無限かさえわかってないんだろ? >>6
そいつのな
おまいの宇宙が終わっても俺の宇宙は存在する 現状では微少な世界の理論と宇宙規模の理論がまったく合ってないんだよな
未知の理論があるのは間違いない
楽しい 科学者ってほとんどがバカだよね
お前らは真実に辿り着けんよってw
聖書に答えは書いてあるのにね いつもオカルトスレ立ててる人か
記事は読む必用無いな カナダでブリティッシュでコロンビアな時点で理解不能 >>102
「人間原理」「人間中心の宇宙論」を拡大すれば説明できるのでわ
人間の意識に引っかかるところは辻褄を合わせるように出来ているが
意識の及ばない楽屋裏(微小世界)はそこは見ないでぇ的に放置とかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています