この援助がどういう形態かは知らないが、いわゆる円借款のODAなのだとしたら、
財源の殆どは財投債(JICAなどの財投機関が出す、一種の国債相当債権)で、
一部が一般会計から出てるので、
一般会計分は国債と税金半々だから、一部は税金が財源という事になる。

平成28年度の数字で言えば、
10611億の円借款の内、444億が一般会計から、残りが財投債から。