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岡山県の警察署で、男性巡査部長が拳銃を構える訓練中に誤って実弾を発射しました。

29日、笠岡市の笠岡警察署で、36歳の男性巡査部長が署内で壁に映像を映し、
拳銃を構える訓練中に誤って実弾1発を発射しました。弾は壁に当たって砕けましたが、
けが人はいませんでした。巡査部長は訓練に指導者として参加する予定でしたが、
欠員が出たため、自らも参加したところ、実弾が入っていることを忘れていたということです。
訓練の参加者は拳銃に実弾が入っていないか確認する決まりですが、巡査部長の拳銃を
責任者の警部補(58)は確認していませんでした。