0001記憶たどり。 ★
2017/05/31(水) 15:18:09.29ID:CAP_USER9秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)の公式訪問を控えたブータンでは、
31日も滞在するホテルや視察先の施設で、歓迎の飾り付けなどの準備が
着々と進められた。
現地の人々は「日本のプリンセスをお迎えできるのはとても素晴らしい」と
話すなど、到着を心待ちにしている。
31日午前に東京・羽田空港を出発した眞子さまは、シンガポール経由で
現地時間の6月1日午前にブータン入りする予定。滞在する首都ティンプーの
ホテルの正門には眞子さまのために公用語のゾンカ語で歓迎の看板が掲げられ、
玄関の周辺は王族や要人を迎える際に使われる伝統的な五色の旗で飾り付けられた。
眞子さまが同国政府から招待を受けた「ブータン花の博覧会」の会場となる
国立祈祷仏塔では、観光客らの立ち入りが禁止され、花や土を運ぶ業者らが
忙しく出入りするなど急ピッチで準備が進む。現場で指揮を執っていた同国農林省の
幹部は「眞子さまをお迎えできるのは本当にうれしい。博覧会で感動していただけるよう、
24時間態勢で準備を急いでいます」と笑顔を見せた。
「ブータン農業の父」とされる日本人農業専門家、故西岡京治氏のために建てられた仏塔
でも、視察に備えて半月ほど前から周囲の清掃や整地などの準備が進められてきた。
歓迎の旗を立てるための穴を掘っていた男性は「プリンセス・マコのために、この場所を
少しでも美しくしたい。今回の訪問で、両国の関係はさらに発展すると思います」と語った。