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2017/06/01(木) 14:45:34.76ID:CAP_USER9日本放送協会：2017年6月1日 12時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002781000.html
暑中見舞い用のはがきの販売が１日から全国で始まり、京都の郵便局では舞子さんが購入を呼びかけました。
京都市下京区の京都中央郵便局では暑中見舞い用のはがきの販売開始に合わせて催しが開かれ、
京都の花街（かがい）の一つ、「宮川町」の２人の舞子さんが華やかな着物姿で踊りを披露したあと、郵便局の前でティッシュペーパーを配って購入を呼びかけました。
ことしの絵柄は花火と金魚の２種類で、窓口には早速、多くの人が訪れ次々と買い求めていました。
はがきの郵便料金は１日からこれまでの５２円から６２円に値上げされ、暑中見舞い用も新たな料金の６２円が適用されます。
一方、ことし発行される年賀はがきは５２円のまま据え置かれるということです。
暑中見舞いのはがきを購入した５０代の女性は、「値上げはしかたがないと思います。思いが伝わる手書きのはがきで、遠くに住む家族にあいさつをしたいです」と話していました。
「日本郵便」によりますと、ことしの暑中見舞い用のはがきは全国で２億１２００万枚余りと、去年の９割程度の販売を予定しているということです。
