零戦の心は次世代機F−3に受け継がれていきます゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
-----
★★お披露目:日本の新型戦闘機の原型★★

X−2「心神」ステルス機は、第6世代戦闘機の技術検証機である
The X-2 "Shinshin" stealth jet is a tech demonstrator for what a sixth-generation fighter?could be
2016年1月28日  米ポピュラーメカニックス誌

■火曜日日本の新型戦闘機の実証機がお披露目となった。未来の戦闘機という輝きを放っていた。
 三菱重工名古屋宇宙航空システム工場で行われ「心神」(心の神髄)は10年以上の開発を得て
 来月初飛行の予定だ。

■第二次大戦中日本は制空権を失い米国の高々度爆撃機の攻撃に苦しんだ。戦争後一線級戦闘機隊は
 日本の主要な防衛政策の目標の1つとなった。冷戦時代は米国の主要同盟国の1つとして
 米国の最新戦闘機を入手することができた。F−104、F−4そしてF−15など。

■2000年代の初め、日本政府はF−22も同様に入手できるという前提で計画を立てていた。
 しかし驚くべきことに、F−22の輸出は禁止された。日本はジレンマに陥った。

■その後2000年代中頃X−2の開発を開始した。2005年には設計が固まり模型を作り 
 フランスでそのRCSを測定した。当初は2014年に初飛行の予定だったが、推力制御の
 問題で遅延となった。

■日本の関係者はX−2の性能に関して口を閉ざしている。しかしいくつかは明らかだ。
 長さ46フィートx翼幅29フィート。大きな操縦席カバーによりパイロットは全方向に良好な
 視界を得る。双発エンジンは石川重工の低バイパスターボファンエンジンでそれぞれ
 5トンの推力を持つ。角度の付いた2つの垂直翼はF−15サイレントイーグルよりも
 より深い角度になっている。

■武装は開発中だ。日本は三菱AAM−4BというAESAレーダーを付けた長距離ミサイル
 を持っている。ミーティアミサイルを代替するべき英国と協同開発の予定だ。これは
 米国のAIM120AMRAAMよりも威力がはるかに高くなる。

■F−3は、F−22や垂直尾翼の無いボーイングの次世代戦闘機F−A−XXと良く似ている。

■F−3開発の重要な課題の1つにエンジンがある。X−2は5トン+5トンで計10トンの
 推力。F−35は1つで20トンの推力がある。現在エンジンのコア部分を開発中だ。
 どの位の大きさになるかは石川重工の考えに依る。

■技術研究本部では他に赤外線ステルス、光学ファイバー、自動修復型飛行制御などがある。
 またF−3にネットワーク接続できる無人機なども研究している。

■しかし電子機器の発達は、制御を信じられないほど複雑なものにしている。これらを
 統合するコンピュータプログラムは数百万行にもなる。F−35では20年間これに
 苦しんでいる。これの解決には更に数年かかるだろう。日本はどうやってこの問題を
 回避するかが重要な課題になる。

■日本はX−2を2年間試験して2018年頃に開発の最終決定を下す。大きな問題が無ければ
 2030年代中頃に実戦配備となるだろう。F−15部隊が発足50年目の頃だ。

■日本が独自戦闘機を持つのは長く困難な道のりだ。そしてこれは米国や欧州の支援も
 必要になるだろう。しかしトップレベルの戦闘機が入手できないのであれば、
 日本は前進し続けるしかない。
                      了(訳:俺)
http://www.popularmechanics.com/military/weapons/news/a19172/revealed-japans-new-fighter-prototype-x2-stealth/