中学生の長男(13)を蹴り腕を骨折させたとして、
栃木県警佐野署は5日、傷害の疑いで、同県佐野市高萩町、歯科医の男(45)を逮捕した。

逮捕容疑は5月11日午前6時45分ごろ、
自宅で長男を数回蹴るなどして、左腕の骨を折り2カ月のけがを負わせたとしている。
佐野署が動機などを調べている。

署や県南児童相談所によると、当日登校した長男が痛みを訴えて保健室に相談し、学校が児相に連絡した。
児相は長男を一時保護し、けがの状況などを確認した上で「虐待の疑いがある」と佐野署に相談した。

以下ソース:産経ニュース 2017.6.5 16:26
http://www.sankei.com/affairs/news/170605/afr1706050023-n1.html