結局、アポロ計画のとき関節稼動型とかいろいろ作ったんだけど、今の布製宇宙服が一番優れてたんだとさ。
月面活動において、一番問題になったのが もしこけたら? だた。
月面の低重力環境下でこけても自力で起き上がれないともうそれだけで詰みw でそれをクリアしたのが今のタイプの
宇宙服。 まあ船外活動用のと月面用のとでは違いはあるんだろうけどね。

で、微少デブリ喰らってもある程度大丈夫なように防弾仕様みたいになってるし、体温が篭るから細いパイプが走り回ってる
専用の水冷下着とかも装着して着込む。

で結構隠れた問題としてオナラ対策。 オナラを宇宙服でしちゃうと静電気溜まってたりしてスパークしたら生死に関わるw
なのでオナラのガスは宇宙服から速やかに排出する機能もついてたはず? とまあそんなこんなで一着億を軽く超える
服ができたのでしたとさw 今火星探査用として新たな硬質宇宙服とかも試作したりはしてるけど、結局アポロ時代の
宇宙服の完成度の高さが以下に光ってるか、という話だぬ。