>>373
まあ潜水病の酷い状態みたいにはなるだろうね。肺に酸素が入ってこずに窒息状態になるのと、血管中に溶け込んでる
空気が気泡化してそれで血行が全身で阻害されてあぼん。 まあこれにはある程度実例があって、旧ソ連時代、ソユーズ
宇宙船が大気圏に再突入する際、気圧バルブが誤って開いてしまって中の人があぼんした実例があった。

で地上でカプセルを開いて中を覗いてみると乗員達はまるで眠っているように逝ってたの(心臓マッサージをしてる
記録フィルムとかある) なので旧ソ連はそれを教訓に宇宙船内であっても最低でも乗員には与圧服は着させて運用するように
なた。

某トータルリコールだかみたいに深海魚のごとく目玉とか飛び出したりもしないし、まあ短期間だとキレーに逝けそうw
長期間になるとカラカラのミイラになってるだろうけどさw