11日午後2時35分ごろ、兵庫県尼崎市潮江のマンション4階部分にある屋上通路で、
ミイラ化した遺体があるのを、訪れた防災センター施設員の男性が発見し、110番した。

兵庫県警尼崎東署によると、遺体は年齢不詳の男性で、身体的特徴から成人とみられる。
腐敗がかなり進んでおり、死後数カ月が経過しているとみられる。
目立った外傷はなく着衣の乱れはなかったという。

4階部分の屋上通路には排気ダクトがあり、
清掃のために訪れた施設員の男性が、ダクト付近で倒れている遺体を発見した。

同署は遺体の司法解剖を実施するなどし、自殺と事件の両面で死因や身元の確認を進める方針。

現場は、JR尼崎駅から北に約350メートル。

以下ソース:産経west 2017.6.11 21:31
http://www.sankei.com/west/news/170611/wst1706110055-n1.html