肺モニタによる測定状況について
https://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17061201/s02.pdf

○239Pu については作業者 5 名全員について検出のピークは見られておらず、241Am に
ついては有意なピークが検出されている方がいる。

○肺モニタの検出下限値は 239Pu は約 5~10 kBq、241Am は 10 Bq である。

○241Am の有意なピークについては皮膚に固着していた僅かな汚染の影響があるかど
うかなどの評価が必要である。また、肺モニタは検出下限値が高く、その結果が検
出下限値未満であっても内部被ばくがなかったことを示すものではない。

＞肺モニタの検出下限値は 239Pu は約 5~10 kBq、241Am は 10 Bq である。
＞肺モニタは検出下限値が高く、その結果が検出下限値未満であっても内部被ばくがなかったことを示すものではない。

プルトニウム２３９の検出下限値は5~10 kBq
アメリシウム２４１の検出下限値は10 Bq