>>600
そのテーマは同時点における実際の成長率と潜在成長率を比べるという話。
まさに景気を見るときの視点だ。

まあそれと無関係ではないんだが、そのような1年目だけでなく翌年や再来年
と異時点間にわたって、労働力や資本ストックがどのような変化率で増減して
いくかということが、極端に不景気にならずに税をどの程度より多く負担して
いけるのかという問題とかかわってくると考えてる。