タカタは1933年、高田武三氏が滋賀県彦根市で織物製造の高田工場を創業したのが始まり。56年に法人化され、60年にシートベルトの製造を開始した。
エアバッグの製造に乗り出したのは、74年に2代目社長へ就任した高田重一郎氏だった。

ホンダの新しいエアバッグシステム事業を主導した本田技術研究所の開発担当者だった小林三郎氏から重一郎氏は、
「丈夫な織物を使用したエアバッグをつくれないか」と打診された。当初は「そんな危ない橋は渡れない」と断ったが、最終的に重一郎氏は
「危ない橋」を渡ることを決意し、87年12月にエアバッグの製造を始めた。

http://biz-journal.jp/i/2014/12/post_8305_entry.html

まさかホンダは見捨てて逃げるんか??