空打ちの常習犯や疑いのあるスタッフがレジ担当の日に、前もってレジ差異を起こすように
設定しておきます。具体的には、レジ金を1000円ほど途中で抜いておくのです。
その後、レジ締め作業や棚卸し作業などを同じスタッフに行ってもらいます。これで最終の
レジ金の差異の1000円が不足として報告に上がってこない場合は、そのスタッフは限りなく
黒に近いグレーだということがわかります。