【技術】支柱の高さだけで東京タワーと同じ!“全高500メートル級” 風力発電タービンの研究が進行中(画像あり) [無断転載禁止]©2ch.net
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日本でも山間部や海沿いなどで見かけることが多い風力発電用の風車で、羽根の長さがなんと200メートル、支柱の高さがおよそ300メートルで、最も高い地点が500メートルにもおよぶという、世界でも類を見ない巨大さを持つ風車の研究がアメリカで進められています。
SUMR ? Segmented Ultralight Morphing Rotor
https://sumrwind.com/
World's Largest Wind Turbine Would Be Taller Than the Empire State Building - Scientific American
https://www.scientificamerican.com/article/world-rsquo-s-largest-wind-turbine-would-be-taller-than-the-empire-state-building/
アメリカのバージニア大学を中心とする6つの機関による共同研究アライアンスが、より高い効率を実現する発電用風車の実現を目指した研究を進めています。
風力発電用の風車の場合、羽根の数を同じとした場合には風を受けることができる円の面積が大きくなるほど発電効率が上がり、さらに風速が2倍になると発電量が4倍になるという特性があるとのこと。
つまり、風力発電を行う場合は、羽根の直径をできるだけ大きく、そして風の強い場所に設置することが求められるということになります。
その原則をもとに研究が進められているのが、研究チームが開発を進めているSUMR(Segmented Ultralight Morphing Rotor:分割型・超軽量なローター)を搭載した超巨大風力発電機です。
主な風力発電機の羽根の長さが50メートル程度であることが一般的ですが、開発されているのは羽根だけでも200メートルを超えるという想像を絶する大きさの風車。
この巨大サイズの風力発電機を、陸地から20km程度離れて安定的に強い風が吹く洋上に設置することで、効率よく電力を生み出そうとしています。
画像:http://i.gzn.jp/img/2017/06/27/500-meter-wind-turbine/01_m.png
この発電機が実現すると、1基で50メガワット級の発電力を備えることになるとみられています。
風力発電は燃料などのエネルギー源を必要としないため、低コストで電力を生み出すことができる再生可能エネルギー源として期待が集まっています。
ただし、これほどまでに大きな発電機、特に長さが200メートルもある羽根が作られたことはこれまでに一度もなく、完全に未知の領域となっています。
そのため、研究チームでは羽根を一体で製造するのではなく、羽根を長さ方向に3つ程度のセグメントに分離して、それぞれを合体させることで1枚の羽根を作り上げることを視野に入れているとのこと。
画像:http://i.gzn.jp/img/2017/06/27/500-meter-wind-turbine/02_m.jpg
また、この発電機には羽根が2枚しか用いられないことになっているのですが、これは重量増を避けるための対応策とのこと。
支柱の上に乗る装置、いわゆる「上もの」の重量がかさむと、それを支えるだけの強度が支柱に求められることになります。
羽根の数が減ると発電効率はもちろん低下してしまうのですが、研究チームでは効率と費用のバランスを考えた結果、このサイズと羽根の枚数に行き着いた模様。
さらに、強い風が吹き付ける洋上に設置することになると、台風による強風を受けた際に強い力がかかり、発電装置全体が破壊されてしまう危険性も無視できません。
そこで研究チームは、ヤシの木が風を受けたときのように羽根全体が「たわむ」ことで、強い風の力を受け流せる設計を取り入れています。
このたわみは、羽根の根元を軸にして人為的に調整することができるように設計されているのですが、この技術を実現するために研究チームは、羽根と発電機の位置関係を通常とは逆にしています。
つまり、風が吹いてくる方向から発電機が前、羽根を後ろというレイアウトにすることで、強い風を受けたときに羽根を折りたためる可動域を大きくしているというわけです。
画像:http://i.gzn.jp/img/2017/06/27/500-meter-wind-turbine/03_m.jpg
研究チームはまず、2017年夏に直径2メートル程度の模型を作って検証を行い、2018年夏には直径20メートル級の模型にスケールアップしてさらに検証を進める予定。
あまりに巨大な風車の計画のため、その実現には困難が待ち受けているとみられ、研究チームそのものも必ず実現できる確証はまだ持てていない模様。
それでもなお、この研究を進めるのは、もし実現すると風力発電の世界に革命を起こせるという可能性を追求するためだそうです。
http://gigazine.net/news/20170627-500-meter-wind-turbine/ 実現したとして何年もつの?w
羽根の付け替えできる範囲の方がいいだろ ハリケーンがきたらよく飛びそうな
まあ対策くらい考え済なんだろうけど >>1
これのどこが速報性のあるニュースですか?>ニライカナイφ ★ 新潟県には弥彦山という山がある
スカイツリーと同じ高さなので
トンキンに行く金がない俺様は
弥彦山に登って我慢している ハリケーン来たら確実に壊れるだろ
あと鳥とか叩き落としちゃうんだったよな >羽根全体が「たわむ」ことで、強い風の力を受け流せる設計を取り入れています
自重でたわんで使い物にならんだろ こんなにでかいと羽が取れてすっ飛んで行ったらおっそろしいな。 <;`Д´> 風力発電はウリ起源ニダァァァァァァッ! >>1
>羽根の数が減ると発電効率はもちろん低下してしまうのですが、
そうだったっけか? 海は広いんだし普通のやつたくさん使った方がいいような気がするんだが 50mのを 4X4 並べる方が現実的
30mのを 7X7 並べる方が現実的
強い風は渦を作るのですぐ壊れる 発電に使わず逃がす技術だけ
8m/s以下で安定して効率よく発電したほうが現実的
で、30m大型パラセールを10Kmのワイヤーで引っ張らせるだけで発電に使う
その力で、2番目3番目を巻き上げて、循環させる方式にする
まずは琵琶湖で1kmワイヤー+10mパラセール×3で実証実験すべき 台風とかに耐えられるのだろうか?
日本でもたまに飛ぶことあるよね。
雪やツララも怖いなぁ。 10秒で1周なら先端は750km/h
先端部は風で回るんじゃなく、風を起こしてる感じじゃねえか 回ってる羽根の間を飛行機で通り抜けるヤツが出てくる予感 山に作ればいいだろ
支柱は山そのもの
羽根と発電装置があれば済む
日本にもアメリカにも、普通は人が立ち入らない山ってもんがあるのだから >>32
ということは、そんなに速くは回らんのだろうね。 東京タワーにタービンと羽根つけてフェーン現象で発電すればいんじゃね 低周波による健康被害が半端ねえだろうな。
でも米国だったら広大な砂漠とかあるし。 規格を統一して
専用重機や専用船で施工やメンテをする方が賢いやり方とおもうけどなあ。 事前の風力調査を忘れずに
雷対策も
モデルハウスの風車の近くはAMラジオがノイズいっぱい >>1
それを作るのに要したコストを回収するのに、
最低何年稼働させる必要があるんだ? 賢くないというか、むしろ小学生の馬鹿みたいで余り好きなアイデアじゃないな その一方で、大損が羽根の無い風力発電とか宣伝始めるだな 先端は強風時にたわんで風を逃がすので役に立たず
付け根付近で風を受ける
低速弱風時は先端への弱い力もてこの原理で、回転軸に高トルクで増幅される
羽の先端と下で役割が違う
風は上空とか場所によって風速が違う 上下400mもあれば平均値で動くと
いうより、逆方向の渦もあって効率を下げてしまうこともある どうせ日本の話じゃねーだろと思ったらやっぱりだった >>1
東京タワーの高さが間違ってる。333mだろうが ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
10月5日悪魔の娘 生誕
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
何事も愛をもって行いなさい。
(新約聖書『コリントの信徒への手紙1』16章14節から)っっっgっfgっっっfっg どうせアメリカの巨大なトルネードで根元から破壊されるなw 羽の長さ200mてことは羽の直径が400mか
東京タワーよりデカイのをグルグル振り回してるイメージになるんだなw どうしてエコとかいうとヒッピーみたいな、上手く行かないと解りきってる馬鹿みたいなアイデアになるのか? はやりで風力発電機大量に設置されたけど
動いてない発電機多すぎ
修理をあきらめて巨大オブジェ化してるやん まあどうせ日本には建てる場所がないから関係ない話だわな 東京タワーみたいな恥ずかしいパクリが世界の指標に使われるわけがない。
エッフェル塔の絵だよ >>35
風力発電の最適地は稚内周辺の道北から日本海側にかけて
次点で青森から秋田、山形にかけての東北日本海側だな
台風の影響も少ない >>65
東北や北海道にはいくらでも適地あるけどな 稚内の風力発電だってすぐに動かなくなるつーか、殆ど動いてないツーの… >>72
保守点検に故障ばっかりだよな
騒音公害だし、鳥も死にまくり
降水量も落ちてる筈 >>73
いや、設備利用率は原発でもメンテとかで6割くらいよ
風任せの風力で4割って相当な数字
全国平均値は2.5割くらい
太陽光だと15%以下になる >>74
チャンピオンデータ意味無し
庇ってたのか
そんな事して馬鹿を庇っても何にもならないよ
結局、地熱と水力だけだよ 風力発電の風車においては、タービン翼の上面に発生する力(航空機の揚力に相当する力)が
下記の2つの成分に分けられる。
(1)回転方向に働く成分 (→発電機を回すトルクとして使われる)
(2)軸方向(風下方向)に働く成分 (→タワーを倒そうとする力として作用する)
このため、風車のタワーは、単に強風に耐えるだけではなく
風車が発生する風下方向の強大な力に耐えうる強度を要するのだ。
今回提唱されているタービン直径400mの風車の場合、
タワー頂点に作用する力は1000〜3000トン以上に達するものと思われる。 >>72
それ稼働率じゃ
設備利用率はよくて26%くらいだよ >>76
去年の世界の新設発電設備の55%が風力と太陽光を中心とした再エネ
投資金額だと火力の2倍、原子力の15倍の資金が流れ込んでる
国際的な資本の流れを見れば、風力太陽光が次世代の主力エネルギーになるのは明白 >>78
それは北海道の平均値
トップの数字はマジで4割近い あ、あと黒潮と対馬海流で潮流発電しよう
それで年々強くなる流れを止めよう
不漁と不作と高温を招く黒潮
いい加減うんざり >>80
夢見てろ
結局あとあと何にもならない、先の無い馬鹿騒ぎエネルギーの無駄遣いだった事が解る プロペラの先端が音速を超えて
ソニックブームが発生したらかっこよくね? 日本も海を活用した風力の開発を進めないとな
陸で風力は増やしにくいみたいだしな 点検や補修の方法が編み出せればいいな
あとさ、落雷でショートとかしないように気を付けて人里から50km以上は方がいい
構造はもぐら避けね風車と同じだから振動がきっとすごいよ 風力発電て自然の大気循環を阻害してると思うんだけど どうなんだろ?
花粉とか虫とか温度差とか本来届く距離に必要なエネルギーを搾取してるのでは? >>91
設備利用率はそれよりさらに下になるんですけど 風力発電は太陽光と違ってスケールメリットの世界だから
これで一気に火力発電をコスト面でぶっちぎろうって目論見だろうな >>90
増やしにくいどころか日本は気流が安定してないからヘリコプターの安定運用すら無理でしょ
安定してるのは地熱と百害あって一利なしの黒潮だけ
次が水力ね >>26
それ、あぶなくて直径20kmの範囲内に何も建設できなくなるじゃん。
近海に設置したら船や飛行機も航行できん。遠洋に設置したら送電設備のが問題になる >>96
実は道北や東北日本海側はかなり条件がいい
問題は自然環境よりもインフラ
つまり稚内で作った電力を首都圏に持ってくる送電線がない >>99
雨雲ができなくなるから、風止めるの止めてくれない?
マジで頼むわ
馬鹿すぎて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています