2枚羽根の捻りを一定周期で変動させる。
羽根は基本直立位置にあり殆ど同じ場所を行ったり来たりする。
これで鳥の衝突がなくなるだろう。
この考えを進めると風を受けるのは鎧戸のような板でもよいと考えられる。
鎧戸の羽根が定期的に方向を変え、板全体が左右に往き来するリニアモータになる。
鳥から見たら明らかに板状の障害物なのでぶつかる鳥もいないだろう。