0081名無しさん@1周年
2017/06/29(木) 02:31:55.91ID:sPZ8HhtG0・ガンは原発部位によって異なる性質があり、通常は異なる薬が用いられている
・遺伝子変異に狙いを定めて薬を作ればすべてのガンに効く薬になるのではないか
・しかし遺伝子変異は原発部位ガンごとに異なり、共通していない
(たとえばメラノーマの半数の患者でみられる遺伝子変異は、ほかのがんではめったにみられない)
ここまではわかる。でもこの後突然
・ガンは細胞表面の目印となるタンパク質を隠して免疫細胞から隠れる性質がある
・そこでキイトルーダはその隠れ蓑を暴き、免疫系の攻撃を補助する
はあ。つまり前段の遺伝子変異を狙う薬云々という話は関係ないですよね
で、記事の3にいくと
・オブシーボというキイトルーダによく似た薬が特定の患者にのみ効いた
そのがん患者はDNAのダメージ修復を妨げる遺伝子変異があった
・そこで同じような遺伝子変異を持っている患者にキイトルーダを投薬したら効いた
つまりそれって、オブシーボをパクって、オブシーボが効いた患者にパクリ薬を
投薬したら効いたっていう当たり前の話ですよね
しかも別に隠れ蓑を暴いてるわけじゃないですよねw
効くのが当たり前の患者に効くのが当たり前の薬を投薬しただけですよねwww
なんじゃこりゃwww