【医学】転移がんに効果的物質、アイソトープで開発…5〜10年で実用化目指す [無断転載禁止]©2ch.net
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胃から腹膜に転移したがんの治療に効果的な物質を開発したと量子科学技術研究開発機構が発表した。医療用の放射性同位体(アイソトープ)を使って開発し、マウスで効果を確かめた。5〜10年かけて薬として実用化を目指す。29日付の日本癌学会誌電子版に論文が掲載された。
胃がんが腹膜に散らばるように転移した場合、効果的な治療法がほとんどなく、平均的な生存期間は短い。量研機構の研究チームが開発したのは、アルファ線を出す放射性同位体「アスタチン211」と、胃がん細胞の表面にある特殊なたんぱく質にくっつく抗体「トラスツズマブ(ハーセプチン)」を組み合わせた物質。攻撃役のアスタチン211を、トラスツズマブによってがん細胞に結合させる仕組みだ。
アルファ線はエネルギーは強いが、物質を通り抜ける力が弱く、標的のがん細胞周辺だけへの効果が期待できるという。開発した物質をマウスに注射すると、がんは小さくなったか消失した。肝臓や腎臓に悪影響は確認されなかった。半減期は約7時間で、注射1回で効果が数日続いた。
長谷川純崇チームリーダーは「5〜10年後を見据え開発を進めたい」と話した。(杉本崇)
2017年6月29日10時20分朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASK6R6R6PK6RULBJ00Y.html
治療に使う放射性同位体「アスタチン211」を作る装置(量子科学技術研究開発機構提供)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170629000772_comm.jpg 半減期の短い放射線源、最近は血管造影も注射でこれを、患者も楽になった RIよりも抗がん剤くっつけたADCの方が普通に効きがいいんじゃない?無駄研究。 >>9
日帰りの治療でも5億Bqものヨウ素を使うらしいしな
それが小便などで下水に入る
放射脳は発狂するわ それ今すぐ使わせてくれ
臨床試験で名乗り出るから頼む 5〜10年後実用・・・こんな話・・・厚労省の予算を打ち切られない為のねつ造記事!
実用化されタ試しがない!! ガンが治る薬は永遠に世の中に出る訳ない〜!医者が食えなくなる〜! ガンには、クマザサがきく。
何故広まらないかというと、安くて、製薬会社が儲からないからだ。
本当の話だよ。
昔天然痘は牛痘で治ると、民間で知られていたが、
信じない奴は死んだんだぜ。 アスタチン211って半減期が7時間ちょっとしかない短命な核種だから
作り置きはまず無理だと思うんだが、使う直前に原子炉なり加速器なりで
他の元素から合成するってことかね? この手の5〜10年を目処に実用化っての良く聞くけど、実用化されてんの?
何年か前に報道しましたが、実用化されましたって聞いたことないけど(´・ω・`)
ひっそり実用化してる? >>23
PETの放射性グリコーゲンは自分の病院の加速器で作るか、出来立てホヤホヤのを業者に即搬入してもらうかで対応してる。 >>26
もし、資金面だけの問題なら国が投資して本当に来年にでも実用化するべきだな。 毎日のようにこういう記事見るけど、全然実用化できてないよね。研究費のらりくらり食い潰してるんじゃないかって思う。 >>23
7時間なら問題ないだろう。O-15なんか2分だ。それでもPET検査で使っていたことがあるし( ・ω・)y─┛〜〜 >>23
Tc-99m半減期約6時間はもちろん、
半減期約110分のF-18 FDGもメーカー供給してる。 放射性同位元素+抗体って医薬品の中でもトップクラスに金が掛かる組み合わせじゃね? >>34
小林さんはステージ2でちゃんと標準治療しなかったからステージ4になった。そしたらこれは要らない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています