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2017/06/30(金) 19:24:39.35ID:CAP_USER92017/6/30 14:00日本経済新聞 電子版
日本原子力研究開発機構は原子力発電所の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す「東海再処理施設」(茨城県)の廃止に、合計で約1兆円かかると見積もっていることが30日、明らかになった。作業終了まで約70年を見込む。巨額な費用が投じられることになり、国が堅持する核燃料サイクル政策の議論にも影響を与えそうだ。
原子力機構は30日午後に、原子力規制委員会に廃止措置の認可申請をする。同機構は昨年11月…