アドルフ・ヒトラーの青春―親友クビツェクの回想と証言
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「私は意図してダンケルクから敗走する英軍に犠牲が出ないようにした」として
「チャーチルは寛大さと騎士道精神を評価するすべを知らなかった」
日本についても思った以上に語ります。例えば、
「中国人や日本人が人種として劣等だなどと思ったことは一度もない。
そして彼らの伝統の方が我々のそれよりも優れていることを認めるのにやぶさかではない」
「日本はいかなる時でも友人であり、盟邦でいてくれるだろう」として
日本が対ソ戦に介入してくれなかったことを残念がり、もし、そうなっていたら
いま、この瞬間にソ連軍によってブレスラウも包囲されていなかったし、
1941年の冬が来る前に、共同してボルシェヴィズムを撲滅していただろう
一方、もうひとつの枢軸国イタリアについては
「ドゥーチェとの揺るぎない友情と、イタリアに対する盟友としての誠意とは、
誤りであったことを不本意ながら認めざるを得ない。誰の目にも明らかなように
我々に役立つよりも、敵の助けになった方が多かった」
ルーズヴェルトについては、
「世界中のユダヤ人によって選ばれた"死刑執行人"」