全国のCATV会社約370社が加入する日本ケーブルテレビ連盟は、CATVを使っている2600万世帯に共通IDを付与する。
事業者はIDを通じてサービスの課金・決済機能を共有し、テレビ通販やインターネットを使った新サービスを展開する。

CATVを通じたサービスを充実して利便性を高め、事業環境の向上をめざす。

「ケーブルID」と呼ぶ共通のIDを導入する。IDは連盟が運営するシステムで管理し、事業者がCA… ※続く

配信 2017/7/6 13:30
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H0Z_W7A700C1MM0000/