2017年7月5日から、九州を記録的豪雨が襲いました。
その影響で、各地では土砂崩れや川の氾濫が起こり、死傷者や行方不明者が出ています。

写真(フェイスブック):
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写真は、福岡県中央部に位置する小郡(おごおり)市。
川の水位が上昇しており、およそ40万人に避難警告が発令されています。

■記録的豪雨を受け、自衛隊が災害派遣

6日朝、警察や消防、自衛隊の計6千人が出動。人命救助及び、物資輸送を開始しました。
派遣された陸上自衛隊は、孤立した住民の人命救助や、車が通ることができる道を切り開く作業などを行っています。

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現在も激しい雨が降り注いでいる、九州。
気象庁によると、気象庁によると、7日も雨の勢いが弱まる見通しはないといいます。

そんな中、住民の命を救うために救助活動を行っている彼らには、本当に頭が下がります。
一刻も早く雨が止み、現地の人たちが安堵できるよう願うばかりです。

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