0001ばーど ★
2017/07/08(土) 06:25:22.67ID:CAP_USER9親鳥2羽が運んでくる餌を待つヒナの鳴き声が洞から聞こえる。
アオバズクはフクロウ科の渡り鳥。蓑輪賢住職(72)によると今年は4月下旬、「ホーホー」と鳴く声が聞こえ、6月に入って姿を確認した。
現在、昼間は1羽が洞の中、もう1羽は近くの大木の枝に止まり、時折、目や羽を動かし、夕方になると餌を探しに交互に山に向かう。8月上旬のある日、一斉に飛び立つという。
なぜ毎年、このセンダンで巣作りをするのかはわからないが、蓑輪住職は「居心地がいいのだろうか。大きな目と愛らしいしぐさに癒やされます」と目を細める。
愛らしい姿のアオバズク(福井県鯖江市の照臨寺で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170707/20170707-OYT1I50013-1.jpg
配信 2017年07月07日 12時42分
YOMIURI ONLINE
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