今、大変な時に書くことではないかもしれませんが、
「お年寄りで、避難を躊躇した」という方々が多かったというような報道を聞きました、
普段から、公民館などに足を運んでもらうような取り組みも、今後必要ではないでしょうか、
「折り紙」や「手芸」、「書道」など、特に有名な先生をお呼びしなくても、
職員さん達が先生でも、お年寄り達に公民館に頻繁に来てもらって、
お年寄りの足腰を鍛える、
出来た作品で秋などに展覧会を開くことで町興しをする、
野菜作りなども教えれば、生活の役にも立つ、
「公民館にはよく行く」という習慣付けがあれば、避難の時にも、あまり抵抗感が起きないかもしれません。
普段からよく利用されていれば、「避難時に何が足りないか」も、チェックしやすいのかもしれません。
こんな大変な時に書くことではないかもしれませんが、
そして、亡くなられた方々のご冥福と、避難されている皆様の一日も早いご回復を
心からお祈り申し上げます。