0001悪魔の妖精 ★
2017/07/12(水) 19:13:16.08ID:CAP_USER9県は11日、韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルが、10月30日からソウル(仁川(インチョン))−山口宇部間で定期便運航を再開すると発表した。当面は週3往復で来年3月24日まで。県はその後の運航継続を目指し、誘客の取り組みを強化する。【祝部幹雄】
ソウルを訪問していた村岡嗣政知事が10日、エアソウルの柳光熙(リュグァンヒ)社長や、同社を傘下に収める錦湖(クムホ)アシアナグループの朴三求(パクサムグ)会長らと面会し、早期の運航再開などを要請。グループ側は月、水、土曜の週3回で運航再開を決め、11日にはネット予約受け付けを開始した。
エアソウルは昨年11月28日から3月25日まで、山口宇部空港初となる国際定期便を仁川との間で運航。週3往復で計1万4684人を運び、平均利用率は73・8%だった。
県によると、エアソウル側は運航継続の目安として「利用率75%以上」を示しており、通年運航には安定的な利用者拡大が求められる。
このため県は、日韓のツアー会社に運航が再開する10月までに旅行商品開発をするよう依頼するなどし、てこ入れを図るという。
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