バスケゴール転倒で児童大けが

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1055195411.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

14日午後、相模原市内にある小学校の校庭で、数人の小学生がバスケットボールのゴールに
ぶら下がって遊んでいたところ、ゴールが倒れて、一緒に遊んでいた児童が足を骨折する大けがをしました。

14日午後1時半ごろ、相模原市南区にある市立小学校の校庭で、3年生の児童数人が
昼休み中にバスケットボールのゴールにぶら下がって遊んでいたところ、
突然、ゴールが倒れ近くで一緒に遊んでいた3年生の男子児童にぶつかり
左足を骨折する大けがをしたということです。

相模原市教育委員会によりますと、ゴールは高さが3メートルほどで、
2か所に杭を打って地面に固定していたということです。

教育委員会では、市内すべての小中学校の校庭に設置しているバスケットボールや
サッカーなどのゴールの安全管理の状況などを改めて点検し、再発防止に努めたいとしています。

07/14 20:04