0001空中戦艦バルログ ★
2017/07/19(水) 03:08:19.05ID:CAP_USER9県警は18日、魚津市のアピタ魚津店などで、無差別殺傷事件を想定した初動対応訓練を行い、県内全15署員や県警高速隊員、消防署員ら約130人が連携を確認した。
アピタ魚津店2階で、男が買い物客の女性を刃物で切り付けた後、駐車場で2人をひき、他の車両を盗んで逃走したとの想定で行われた。
同店では、県警の警察官が目撃者に事件の詳細を聞き込み、魚津消防署員が救護活動に当たった。
国道8号など予想される逃走経路には、管轄する警察署員が刺股や盾を持って警戒態勢を敷いた。県警察学校では、
不審者がいるとの110番通報を受けて駆け付けた富山中央署員が刺股や警杖(けいじょう)を使い、4人がかりで男を取り押さえた。
訓練は、2008年の秋葉原無差別殺傷事件を契機に毎年実施されている。県警通信指令課の島田浩志次席は
「事件の情報をいち早く幼稚園や小学校などに発信し、被害の拡大を食い止めていきたい」と話した。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20170719203.htm