19日午後、愛知県尾張旭市の公園で、男性をカッターナイフで切り付けた殺人未遂の疑いで、
54歳の無職の男が現行犯逮捕されました。

「被害者のものと思われる血痕が残っています」(記者リポート)

逮捕されたのは自称・住居不定で無職の江口暢一容疑者(54)です。
守山警察署によりますと、江口容疑者は19日午後1時ごろ、尾張旭市東山町の東山公園で、
守山区に住む34歳の男性の顔をカッターナイフで切りつけた殺人未遂の疑いが持たれています。
切られた男性は、顔に10センチほどの切り傷を負いましたが、命に別状はないということです。

駆けつけた警察官がベンチに座っていた江口容疑者を発見。
犯行を認めたため現行犯逮捕しました。

「(被害者に)何があったんですかと聞いたら「そこにいる人に切りつけられた」と」(目撃者は)

江口容疑者と男性に面識はないとみられ、
調べに対し、江口容疑者は「切りつけたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が動機などを詳しく調べています。

以下ソース:CBC 19日17:14
http://www.hicbc.com/news/detail.asp?id=0004434A