松本市で娘に暴行加えられ意識不明だった女性が死亡

松本市で同居する母親に暴行を加えたとして娘が逮捕された事件で、意識不明の重体となっていた母親が死亡しました。
死亡したのは松本市蟻ヶ崎の岡村温子さん79歳です。
岡村さんは15日の午後1時半頃、同居していた娘で無職の川戸洞明子容疑者52歳に自宅で背後から押し倒され、頭を蹴られるなどの暴行を受けました。
岡村さんは急性硬膜下血腫で意識不明の重体となり市内の病院で治療を受けていましたが、昨夜遅く死亡しました。
傷害の疑いで逮捕された川戸洞容疑者は岡村さんに暴行したことを認めていて、警察は傷害致死の疑いも視野に動機などを調べています。

最終更新: 7/20(木) 12:22
SBC信越放送

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