0001みつを ★
2017/07/20(木) 22:53:00.70ID:CAP_USER9名古屋市港区の消防署の出張所で、救急搬送した患者およそ1700人分の住所や名前、病状などの個人情報を記録した書類が無くなっていることがわかり、市消防局は謝罪するとともに再発防止を徹底するとしています。
名古屋市消防局によりますと無くなっていたのは、港区の稲永出張所が平成24年の11か月の間に救急搬送した患者について記録した書類およそ3200枚です。
書類には患者の住所や名前、それに、搬送時の症状や搬送先の病院などが記されていて、延べ1698人の患者の個人情報が含まれているということです。今月6日、搬送された患者の1人から情報公開請求があり、無くなっているのに気づいたということです。
書類は24時間職員が勤務している出張所の2階の倉庫で段ボール箱に入れて保管されていたということで、外部からの侵入は考えにくく、職員が誤って処分した可能性が高いとしています。
市消防局の松永陽一総務課長は「市民の信頼失ったことを深くおわびしたい。機密文書の管理を見直し再発防止を徹底する」と話しています。
7月20日 20時43分