0001ばーど ★
2017/07/22(土) 08:22:50.13ID:CAP_USER9鈴木被告は起訴内容を認め、検察側が懲役1年6月を求刑して即日結審した。判決は8月9日。
被告人質問で鈴木被告は「金銭面で困っていたので、(妊娠したことを)誰にも相談できず、産婦人科にも行かなかった」と当時の心境を語った。
鈴木被告の母親は「娘からは便秘や腸捻転と説明を受け、事件発覚まで妊娠や出産に気づけなかった」と証言した。
トイレに産み落としたことについて、鈴木被告は「手で受け止めようとしたが、間に合わず落ちた。
産声も聞こえなかったため、死産だと思った」と説明。「赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱい」と涙ながらに語った。
検察側は論告で、「遺体を2カ月も放置し、隠し続けた悪質な犯行」と指摘。弁護側は「経済的に苦しかった点などくむべき事情がある」と執行猶予付きの判決を求めた。
配信 2017.7.22 07:03更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/170722/rgn1707220034-n1.html