まず、40km/h 以上は間違いなく出ていた、というのは
警察官の目撃は、法廷で信用される
速度面での凶暴性は、つまり認定されるだろうということだが
で、43となったのは、どういうことなのか

「40は堅いが、それを超えていた」
ということではないのか?

これは、40が確実であると法廷で認定されれば
訴状の記載としての43は、たぶん信用性がある、とされるだろう
ということである

つまり、スピードガンがなくても
法廷で認定できるということであり
国際的レベルの刑事訴訟上の
被告に対する人権侵害について
問題になるか否かの捜査手法の批判は
警察は、十分クリアできると、踏んでいる