【毒ヘビ】ヤマカガシの見分け方は?他のヘビと写真や画像で徹底比較 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の毒ヘビというとマムシというイメージですが、本土にいる毒ヘビにはヤマカガシというものもいます!
ヤマカガシはシマヘビと同じナミヘビ科のヘビなので顔つきはこの2種類に似ています。
今回はヤマカガシの見分け方について写真や画像も交えて紹介していきたいと思います。
続きは↓
https://namamono-moratorium.com/yamakagashi-hikaku-446
https://namamono-moratorium.com/wp-content/uploads/2016/06/yamakagashi.jpg >>21
田舎育ちなのに青大将みたことない・・・
庭の木にぶら下がっているのがいたんで青大将か!と思ったらいつもいるシマヘビだった 日高川が流れる村で大昔、一人の武士が狩りをしようと萱場のあるヌタ場でヌタ待ちをしていた
朝早く、猪が来るのを待っていたら萱場の茅が揺れて何かが近づいてくる
腹ばいになった隠れ板から火縄を構えて待つと、なんと出てきたのが大蛇の頭だった
これはしたり、大蛇はこちらを睨み狙いを向けている
このままでは食われる事は必定
武士は必死で狙いを定め、火縄の引き金を引いた
炸裂音がして、聞いたことのないようなギャーともギィーともつかぬ叫びがして
萱場の中を大蛇が転げ回るように茅が揺れた
途端に恐ろしくなった武士は屋敷に戻ったが、なんとも言えない悪寒が続いた
翌日、大蛇の死骸を確認したかったが、心許なく下男を同行させ、昨日の萱場に行くことにした
しかし萱場には転げ回った痕跡はあるものの、死体がない
探し回ると、萱場のすぐ横が崖地になっており、
崖下に何か落ちていた
行ってみると大蛇の頭のようなものに、胴体はどこに失せたやら何も無く、
頭の後ろがストンと切れ落ちたようになっていて、小さく細い尻尾が生えていた
不思議に思ってこの生き物の事を附近の村人に聞いたが、誰も知るものが居なかった アカマタはガチで凶暴
毒蛇だったら間違いなく日本の危険生物の中でもトップに君臨してた 大塔村や中辺路では、村中の集落単位で些細な事を知る集落と知らない集落があった
以外に狭い村落の中でも、近い集落同士で交流が振るわないようで、隣り合う集落でも
野槌蛇の事を知っている集落と、まったく知らない集落があったりした ヤマカガシは毒を持つ部位が2箇所あります。
毒牙と、首の付け根あたりの表皮です。
まずは毒牙のほうですが、 実はこれは最近までその存在があまり認知されていませんでした。
一般的な毒蛇は大抵、口の中で一番前にある大きな牙に毒腺がありますが、
ヤマカガシは奥歯のみに毒腺があります。
普通に人間に噛み付いたときにこれが皮膚に食い込むことはほとんどないため、
ずっとヤマカガシに毒牙はないと思われていました。
その毒牙の知名度を上げたのは1972年の中学生の死亡事故です。
指のような細い部位であればヤマカガシの毒牙が届いてしまうケースがあり、
それ以降は30件以上の重症例と4件の死亡例があります。
https://yamakagashi.etc64.com/
血清が財団法人日本蛇族学術研究所(群馬)国立感染症研究所(新宿)杏林大学(三鷹)の三か所しかない
そらー西日本で噛まれたらしぬかもしれないな 毒がないって広めたりあるって広めたり、
どっちやねん こんなもんわざわざ識別せんでも、触らない方がよさげな色してんじゃんw もう駆除されちゃったのかな
動物園とかに持って行かれるようなことはねえか 秋田ではバツ蛇、或いはバツと呼んだりする
矢口高雄のバチ蛇という漫画にもされたが、土地の発音ではバツである
フキを取りに行ったら母親が変な蛇がいると軽トラを運転してきた息子のところに戻ってきた
息子が訝ってフキの生えてる所に行ってみると、フキの間から大きな蛇の頭が見える
シューシューと威嚇の噴気を出しているが、よく見ると大きな首だけの蛇であった
「こいつバツでねえが?」そう息子が叫ぶと、バツ蛇はフキの葉の上を飛ぶような速さで滑っていった
バツ蛇はヤマカガシが神様から罰を受けて太短くされたものだという
また、五城目町ではタルコ蛇という
タルのような蛇だからそう呼ばれているが、キギ蛇ともいう
手杵の事を手杵(テキギ)→キギと転訛したもので、手杵蛇という意味である
キギ蛇の話はいい話がない
下草を馬にやるため刈ってリヤカーに載せておいたところ、刈った草の上にキギ蛇が居て睨んでいた
その視線で心臓マヒを起こして死んでしまったとか、同じような刈った草の上にキギ蛇を見つけて
7日間熱に魘され死んでしまった人もいたそうだ
睨まれた視線でどうにかなるという話、姿を見ただけで震えて外に出てこれなくなった話は可成りある
これに似た話はスイスのタッツェルヴルムの話などで、睨まれて身動き出来なくなった少年が
叫んで父親を呼んで、父親が息子の手を引っ張って逃げた話などがある
様々な話を纏めると、ツチノコ=タッツェルヴルム=バジリスクの関係が見えてくる ばっちゃんが子供の頃に見たヤマカガシは虹色に光ってたって 天竜川ではツト蛇という
ツトッコ、ツトマムシともいうが、ツト蛇またはツチ蛇が一般的だ
ツト蛇は藁苞に形が似ているからツト蛇と呼ばれる
これは磐田市から天竜川を遡って北設楽郡までそう呼ばれる
ところが飯田の方まで行くと槌蛇の呼び方の方が一般的で、支流の三峰川では完全に槌蛇である
ツト蛇の伝承では、マムシの首を刎ねたものはよく殺しておかないとこの蛇になって復讐に来るという
この蛇はマムシより遥かに強い毒を持っており、咬まれればたちどころに死ぬと言われている
沢にいたウナギの首を刎ねたものがなる、という人もいる
また、槌蛇は山の神の守り蛇といい、手を出してはならないと昔から言われている >>182
マムシの黒々しい猛々しさはハンパない。それを100万倍どう猛にしたのがブラックマンバ。 蛇って良く見ると目がキラキラしているから可愛いと思うんだけど
人に言うと嫌がられるから黙ってるw 蛇相手に余計なことしない
冬は出てこないから安心していいけど
見かけても近づかないことだわ
素人には見分けられない >>738
オレはヘビによるな
シマヘビは顔のつくりはカワイイんだが、目が赤いのが怖い
マムシは目が黄色といい顔つきといいまさにワルの顔でしかない
ヤマカガシの赤ちゃんは異常にカワイイ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170731/k10011082251000.html
NHKのヤマカガシの解説がなかなか良い
地域の体色差とかも詳しいし
何より無駄に危険を煽るようなことを書いて無いのがよい >>743
ヤマカガシは、個人的には人を殺せる毒がある時点で可愛いはない。
まぁ見た目は可愛いと言いたい人の気持ちもわかるけど。
ジムグリも幼蛇が赤黒系だから知らない人見たらヤマカガシ間違う人いるかも。
一番可愛いのはヒバカリ。ちっこいし威嚇しても怖くないし、毒がないしむしろ可愛い。
顔の部分ヤマカガシと被るとこあるけど、ちっこいしイカツさがない。 本来はおとなしいヘビなのに、そりゃ捕まえられそうになったら必死で噛むよな。 >>748
そんなに扁平なのか
皮が異様に伸びてんだな
大学病院の泌尿器科に行って、献体になってこい 羽前小国郷の昔話という本がある
作者は戸川安章
この本は当初、羽黒百話として民間伝承に載り、その後改訂して羽黒二百話とし
最終的に上記のタイトルで再販された
この中に気になる蛇の話は幾つかあるが、作者の戸川氏の御尊父が月山の登山道で見た
龍のような姿の蛇(身体が太短く、頭に角があり、手足が生えていた)と、
山田打ち(山にある水田の田起こし)に行った高橋某が、途中の林の中でいびきが聴こえたので
見に行ってみると槌棒(ツチンボ)みたいな蛇が輪になっていびきをかきなが寝ていたという話である
彼は山鉈を抜いてこの蛇に投げつけたが、当たったもののタイヤに当てたように跳ね返り、
その上起き上がったこの蛇に睨まれ、異様な恐ろしさを感じて家に逃げ帰ったものの、
余程恐ろしかったのか、家の中から半年間外に出られなかったという話が載っている事だ >>721
ハブ退治にいいかと思ったが
こいつもヤンバルクイナを相手にした方が楽だろうな 今となっては掘り起こせる数は少ないが、明治以前の昔は角や手足の生じた蛇や、
槌の子蛇に関する目撃はかなり多かったと思われる
槌の子蛇に関して生息の地理的の共通性は、岩の折り重なる原生林の残る山岳
険しい崖の多い渓谷、そして人の侵入が困難な湿地帯である
紀伊半島では大台ケ原などが目撃談が多く、日高川も同じく生息域であるらしく、
岩の隙間や穴に棲む性質を持つらしい
また湿地帯では、ツト蛇で知られる愛知県岡崎市の小豆坂や、ツチンドと呼ばれる槌形の大蛇のいた
東京都武蔵村山市の旧石川村槌ヶ久保、北海道の日高や根室のアイヌにもホヤウカムイは
人の来ない湿地帯に棲むとされ、湿地や萱原は彼らの棲息条件と目される 勿論、栃木にも茨城や神奈川にもこの蛇の怪は伝わっている
栃木は湯西川の奥、帝釈山系の持丸山附近の尾根に大木のようなものがトンボ返りしながら
夜の尾根を登っていくのをバンドリ(アニメじゃねえよ)撃ちに来た二人の男に目撃されている
神奈川にも多く、港北の菊名の萱原にこれの棲む不毛の地があったという話があり、
磯子の峰町にもツト蛇が潜む五輪塔の話が残っている
愛甲郡にもボッキリ棒と呼ぶ蛇は神様の蛇なので触らないという
当然地続きの丹沢から道志山塊は昔から大蛇の目撃が多いが、野槌が居ると言われており、
山道を歩いていると目の前を目にも止まらぬ速度で電信柱の様なものが回転しながら
駆け抜けていくと言われており、どんな獣も野槌には敵わぬとされていた
茨城では、筑波を中心に採石場で岩を退かしたら、下に白い太短いヘビがおり、
殺したら散々祟られて神降ろしの老婆を介して謝るまで不幸が続いたという
この蛇も神様ヒモと呼んでいたようだ
十王町では、田に水を引く木製のポンプ様の道具をズイゴーと呼んだが、これに似た蛇がいると言われた
野槌(ツチノコ)をナメてはいけない
ほぼ日本全国に居るのである >>748
俺のカラダは黒くて長い
夜になったら抜け出して >>747
ヤマカガシって気が小さいからピンチになったらツイストして固まって死んだふりするぞw
あれ現実逃避してるのかもしれんけどw アオダイショウはとにかく懐くからペットになるよ
ニシキヘビの温厚な感じと似てる
小さいから締め殺されたりしないしな
部屋に放すと人間の側に寄ってくる
アオダイショウのアルビノが白蛇な つちのこはいるだろうと思うようになった
別空間から来るのは重力と同じだね とにっかくっ
ツチノコに関することなら何でも聞いてくれ
ヤマカガシだって?
そんなもん関係ない!
俺はツチノコに関して語りたいんだよ! >>760
何から派生したのかって答えには、
火星から来た外来種が
一番そぐわしいかもなw 見分け方
噛まれて毒が回ればヤマカシかマムシ
何もなければ、無害の蛇 >>753
常陸の夜刀神って・・・もしかしてツチノコ? >>759
ばーちゃんちの座敷の天井からボテッと落ちて来たり、ゴキブリホイホイにネズミと一緒に捕まって暴れたり、アオダイショウって本当に人間の生活に近いヘビだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています