0001ひろし ★
2017/07/31(月) 23:37:01.56ID:CAP_USER9訴えられた男性側は恐喝行為を認め既に被害額を弁済しているが、判決は慰謝料などの請求を認めた。
判決によると、男性はファン2人がそれぞれ別のアイドル女性と私的に会ったことなどに言いがかりを付け、2015年12月〜16年4月、消費者金融からの借り入れを強要するなどして300万円と80万円を脅し取った。男性は恐喝罪や所属アイドル女性への暴行罪で起訴され、今年3月に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受け、確定している。
男性側は「ファン2人が約束を破ってアイドルと私的に会った」と慰謝料の減額を主張したが、判決は「特段酌むべきものとはいえない」と退けた。
男性は当時、名古屋・大須で専用ライブハウスを運営するなどしていたが、逮捕、起訴後に所属アイドルの脱退が相次ぎ、プロデュースから退いている。【金寿英】
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