0001右大臣・大ちゃん之弼 ★
2017/08/01(火) 15:44:19.10ID:CAP_USER9九州北部豪雨で大きな被害を受けた大分県日田市で、ボランティア活動の拠点が1日から1か所に統合され、被災者からの依頼が増えている排水路の清掃などのボランティアを引き続き募集していくことにしています。
日田市社会福祉協議会はこれまで市内の2か所にボランティアセンターを設け、活動の受け付けや道具の貸し出しなどを行ってきました。活動したボランティアは7月31日は178人で、ピーク時の2割ほどになっています。
このため、1日からボランティアの活動拠点を依頼が多い大鶴地区の「大鶴スポーツ広場」に統合しました。日田市社会福祉協議会によりますと、最近は排水路の清掃などの依頼が増えていて、1日も午前9時の受け付け開始からボランティアが集まり、土砂で埋まった住宅の排水路の泥のかき出しなどを行っていました。
支援を受けた男性は「ボランティアが来てくれてとても助かります。依頼してよかったです」と話していました。
日田市社会福祉協議会の牛王嘉子事務局長は「ボランティアの力がこれからも必要なので、引き続き協力をお願いしたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011083141000.html
8月1日 13時15分