>>145
バブル以降、景気対策と称して所得税の最高税率引き下げなど「減税」をして
「税収が減った」。

その「税収が減った」ところに
日本の社会は「高齢化」して社会保障費など「歳出が増えた」。

「税収が減り、歳出が増えた」ギャップを大量の国債、「借金で埋め合わせた」。
90年代以降。

「それを毎年毎年20年以上も続けているため」、借金が1000兆円を超えた。

「さらに」少子高齢化は加速する。

なので、今後、歳出はさらに増え、借金はさらに増えるだろう。

また大き過ぎる借金に金利がかかり、金利分を埋め合わせるために、
「また借金」をして行く。

大き過ぎる借金が「さらに増える」。

そうなると、財政破綻はしないだろうが、急激なインフレなどが起こるリスクがある。

日本の国民にはもう残された時間は無い。
直ちに所得税増税など『財政再建』して行くしか無い。