0001ばーど ★
2017/08/01(火) 20:49:30.86ID:CAP_USER9お墓の掃除サービスは、村内に先祖の墓などがあってもなかなか帰ってこられない人の代わりに、石材会社が掃除をする。墓の規模によるが、寄付額3万円から受け付ける。
お弁当の配達は、村に住む大切な人に、寄付をした人からのメッセージを添えて、仕出し業者がお弁当を配達する。こちらは寄付額5000円から受け付ける。
いずれのサービスも実施する希望の日を選べるが、寄付をしてから2週間ほどの時間が必要という。
村産業振興課は「離れていても、ふるさとに思いを寄せている人が、あったら便利と思うメニューを追加した」としている。
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喬木村はふるさと納税の返礼品として、村内に協力会社のある電子機器メーカーのタブレット端末やノートパソコンを提供していたが、総務省の通知を受けて6月末で取り扱いをやめた。
この影響もあり、昨年度に4億2000万円あった寄付額は、今年度は半分程度になると見込んでいる。
配信 2017年08月01日 14時59分
YOMIURI ONLINE
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