本当は死んでる所有者(海老沢佐姫子)の身代わりの婆さんを準備する。その婆さんとイクタホールディングスが売買契約を結ぶ。それを積水ハウスに持ってったら担当者が喜んで話に乗る。
身代わりの婆さんの本人確認して権利証なんてなくても登記できるから積水が金払うと同時に本登記する。
本来はこれで終わりのはずだったが相続人(息子とは限らない。例えば売主が生前に悪意のある者と養子になってたのかもしれない)が急に出てきて実は数年前に死んでるから相続します。って手続きに来て登記原因情報等全て偽造で無効になったって流れじゃないのかな。
偽者の婆さんが持ってた印鑑証明や免許証か保険証が偽造なのか、2、3ヶ月前まで生きててこのタイミングを見計らって地面師が動いたのかは不明だけど。