0001らむちゃん ★
2017/08/07(月) 19:27:22.01ID:CAP_USER9http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091561000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
民進党の前原元外務大臣は記者会見で、蓮舫代表の後任を決める代表選挙に立候補することを正式に表明し、「今までの政治生活のすべてをなげうって、党再生のために努力していきたい」と述べました。
この中で、民進党の前原元外務大臣は、蓮舫代表の後任を決める代表選挙に立候補することを正式に表明し「自公に代わる受け皿を作らなければならない。今の選択肢では、国民の不安を解消する政策を打ち出す政党がない」と述べました。
そのうえで、前原氏は「国民の信頼感を取り戻し、われわれの政策に耳を傾けてもらえる党に再生させることが、私の最大の責務だ。今までの政治生活のすべてをなげうって、党再生のために努力していきたい」と述べました。
一方、前原氏は、細野元環境大臣が新党の結成を目指し離党する意向を示していることについて「出処進退は本人が決めることであり、尊重したい。『自民党に代わる政権政党として、もう一度、民進党を再生させたい』という思いの中で、細野氏とはまた協力できるのではないかと期待している」と述べました。
前原氏は55歳。平成5年の衆議院選挙で初当選し、平成17年から18年にかけて当時の民主党の代表を務めたあと、民主党政権で外務大臣や国土交通大臣などを歴任しました。そして、去年の代表選挙に立候補して蓮舫代表と争い、アベノミクスに代わる経済政策や社会保障政策を打ち出すための党の調査会の会長に就任しました。
民進党の代表選挙は党員・サポーターも参加する形で、今月21日に告示され、来月1日の臨時党大会で投開票が行われることになっており、これまでに枝野元官房長官が立候補する意向を表明しています。