端末とSIMカードを別々に購入して安い利用料金を選ぶ「格安スマホ」で、高機能な端末に人気が広がっている。
当初は通信大手より格段に安い端末が好まれたが、最近は店頭販売価格3万円前後が主流。8万円台の高価な端末も売れ行きが好調だ。

台湾のASUS(エイスース)が発売した「ZenFone AR(ZS571KL)」は格安スマホとして破格の8万円台。
被写体を立体的に捉える高機能カメラが関心を集め、ビックカメラの一部店舗は発売当日で完売になった。
中国の華為技術(ファーウェイ)が発売した6万円前後の端末も人気を集める。

ビックカメラによると、格安スマホの認知度が高まった2014年ごろは2万円台が主流だったが、「(最近の)顧客は安心して長く使え、高機能なものを求めている」(新宿西口店)という。
店頭の人気トップ3は海外勢が独占する。通信大手向けを主軸とする日本勢は格安スマホ向けが少ないが、富士通の「arrows M03」は健闘。
日本独自の「おサイフケータイ」や防水などの機能が評価されている。

配信 2017/08/05-15:08
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080500399&;g=marketfront

★1が立った時間 2017/08/07(月) 09:21:05.42
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