【IT】米の生育状況、ドローンでデータ化…岡山で実験©2ch.net
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小型無人機「ドローン」を活用して米の生育状況をデータ化する実証実験が、岡山県鏡野町の水田で行われている。
上空から観察することで水田全体の稲の成長具合を「見える化」するのが狙いで、関係者は「これまで勘や経験に頼っていた部分がデータによって一目瞭然になれば、若い世代の新規参入にもつながる」と期待を寄せている。
情報サービス事業を手掛ける「両備システムズ」(岡山市南区)や、農業分野でのドローン活用に取り組む「ドローン・ジャパン」(東京都)などが実施。ドローン・ジャパンは同様の実験を全国7か所で行っているが、西日本では鏡野町のみで、山間部に限っては唯一の事例という。
実証実験は、同町内の4か所、計約5ヘクタールの水田を対象に4日からスタート。
植物には、光合成で吸収する光の波長と反射する波長があり、生育過程で反射する波長の長さが変わるといい、実験ではこの性質を利用。この日は、農業法人「本山精耕園」(鏡野町小座)が管理運営する水田で、近赤外線など4種類の波長を測定できる特殊なカメラを搭載したドローンを約60メートル上空まで飛ばし、11〜12メートルの間隔で撮影した。
撮影で得た稲が反射する波長などのデータを地図上に落とし込むことで、目視での確認が難しい水田の中心部などを含め、地点ごとの生育状況が一目で分かるようになる。このため、肥料の追加や防虫対策をピンポイントで実施できるようになり、生産効率のアップが見込めるという。
同園の本山紘司代表(38)は「栽培にかかるコストや労力を削減できるほか、データによる裏付けがあることで、収穫した米の付加価値の向上にもなるはず」と話している。
今後は週1回のペースで撮影を続け、収穫までデータを蓄積する予定。(望月尭之)
http://yomiuri.co.jp/economy/20170806-OYT1T50112.html
生育状況が「見える化」された水田。緑色の部分が光合成が活発に行われていることを表している(両備グループ提供
http://yomiuri.co.jp/photo/20170806/20170806-OYT1I50047-1.jpg
http://yomiuri.co.jp/photo/20170806/20170806-OYT1I50046-1.jpg 見える化も何も、田んぼ行って見りゃ簡単に分かるじゃんか…_ノ乙(、ン、)_ >>3
まあ、基盤整備で田んぼが広くなりすぎて中に入らないと
細かい所まで見えなくなってるのは確か。
で、実際ドローンを田んぼで飛ばした事はあるが、正直な
処期待した程大して使いものにはならん。
モニター越しだと葉色が今一良く判らんし、判るのは欠株
とか草がはえてるのが判るくらい。
あと飛ばす順備が地味に面倒。 ああ、こっちはお米のことなのね
アメリカを米って表現するのぱっと見わかりにくいからやめて欲しいわ アメリカの女の子の発育状況も
ドローンで撮影してほしい 新しい役に立つものなんて、
おまえらの遊び道具からしか生まれないのかもな。 > これまで勘や経験に頼っていた部分がデータによって一目瞭然になれば、若い世代の新規参入にもつながる
害獣の有無を見るのには良いな
稲作は過程と連鎖と結果に付随するノウハウが山ほどあるんで
そっちもまとめてハウツー本でセットにすれば効果アリだな
うわべだけ見れてもどういう対処をすればよいか分からなければ意味は無いからな これと機能をセットにすれば、合理化が進みそう。
人工知能搭載ドローンが「寝ている間に害虫駆除」佐賀で実証実験に成功
http://www.gizmodo.jp/2016/07/post_664820.html > これまで勘や経験に頼っていた部分がデータによって一目瞭然になれば、若い世代の新規参入にもつながる
高齢者による嫌がらせの動機付けだよ
嫌がらせが酷くなるだけ 参入してくるかもしれない若者のためにドローン帰るくらいは買い取り額上げてくれよ
参入したは良いが、最低賃金のバイトした方がはるかに益がある&不作で損失でるじゃ
目も当てられない 田んぼの様子を見に行くと高確率で死ぬから、これは画期的である ドローン制限してる現状、ドローン技術の進歩は遅い。
地方に優秀な技術者は集まらない。 野鳥の会のほうがいいんじゃないの?粒まで数えてくれるぜ? >>18
ドローンで用水の水栓どうやって弄るんだこのツルッパゲ小僧!! 鳴り物入りのIT野菜工場が次々撤退してるのはなぜだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています