0001ハンバーグタイカレー ★
2017/08/08(火) 11:50:32.78ID:CAP_USER9親から受け継いだ遺伝子が原因で発症する「遺伝性がん」の薬の申請は国内では初めて。患者にとって治療の選択肢が広がる一方、家族の発症リスクも分かる可能性があるため、関係学会は家族のケアを含めた適切な診療体制の検討を始めた。
治療薬は「オラパリブ」(一般名)。「BRCA1」「BRCA2」という遺伝子に変異がある遺伝性卵巣がんの再発患者が対象の飲み薬で、欧米では2014年末に承認された。同社によると、国内の申請は7月末までに出された。審査期間は9か月間程度とみられ、早ければ来年前半にも承認される可能性が高いという。
(ここまで323文字 / 残り329文字)
http://yomiuri.co.jp/science/20170807-OYT1T50103.html
投薬の流れ
http://yomiuri.co.jp/photo/20170808/20170808-OYT1I50002-1.jpg