【米】米海兵隊、全航空機の24時間飛行停止を検討 相次ぐ事故で [無断転載禁止]©2ch.net
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【ワシントン=共同】米ABCテレビ電子版は8日、米海兵隊が世界中に保有する全ての固定翼機と回転翼機を対象に、24時間の飛行停止措置を検討していると報じた。
新型輸送機オスプレイが墜落した事故などを受けた措置で、安全確保のためパイロットや乗員の適切な対応手順を確認するのが目的だとしている。
海兵隊では、5日にオーストラリア沖でオスプレイが墜落して3人が死亡したほか、南部ミシシッピ州で7月10日にKC130空中給油機が畑に墜落し、乗っていた16人全員が死亡。深刻な事故が相次いでいる。
今月5日の事故後、日本政府は国内飛行の自粛を要請。在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官は沖縄県副知事に「オスプレイは世界中で飛んでいる」として、自粛は必要ないとの認識を示していた。
配信2017/8/9 11:05
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H0J_Z00C17A8EAF000/ 毎日の24時間営業を止めるってことじゃなくて、
いったん24時間分だけ止めてみようかって話か。 あーあ、ニコルソンは大将になれずに
退官だなこれwww すべて一斉に止めるじゃなくて時間差で止めるのだろ。
あまり意味が無い。 >>4
飛行停止の間、事故が起きなければ、飛行再開だぬ。
ちょっと盛りました ナショジオのドキュメンタリー番組でも観てヒマ潰し? 北への準備で訓練が実戦モードに入ったんですね。わかります >>1
ダメリカ完全に終わってんな。
空軍のF22やF35も致命的な欠陥が見つかって、すでにF15とF18の延命化に着手してるし
海軍もステルス巡洋艦のズムウォルトも就役から一週間で航行不能。 湾岸戦争の時みたいに民間の航空機で海兵隊員は全員集結ですね >>14
>>15
>>16
お前、バカだろ。実戦が近ければ近いほど、訓練の回数は増えるぞ。一日休むと勘が鈍るからな。高校野球だって試合の直前まで練習やるぜ。 属国日本の要請は無視されたが、さすがに本国から禁止検討か、
本当に情けない国だ。
ニコルソン中将って、本当に傲慢だわ。 >>18
アホが、F-22やF-35の機体価格が高額だからだ。 >>4
航空自衛隊安全の日みたいなやつじゃねーの? >>21
へー。
アメリカ軍って分かりやすい訓練してんだな。 ETV特集「告白?満蒙開拓団の女たち?」
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170805-31-31922
[Eテレ]
2017年8月5日(土) 午後11:00?午前0:00(60分)
番組内容
終戦後の旧満州。命を守るため、ソ連兵の接待を若い女性にさせた開拓団があった。
戦後長く語られなかった、開拓団の女性たちの告白。その歴史に向き合う人々を見つめる。
詳細
戦前、岐阜県の山間地から、旧満州(中国東北部)・陶頼昭に入植した650人の
黒川開拓団。終戦直後、現地の住民からの襲撃に遭い、集団自決寸前まで追い込まれた。
その時、開拓団が頼ったのは、侵攻してきたソビエト兵。彼らに護衛してもらうかわりに、
15人の未婚女性がソ連兵らを接待した。戦後70年が過ぎ、打ち明けることがためらわれてきた
事実を公表した当事者たち。その重い事実を残された人々はどう受け止めるのか。
出演者ほか
【語り】余貴美子
【科学】日本の科学研究失速、論文6%減…過去10年間
中国4倍、韓国2倍 主要国で減少は日本だけ [無断転載禁止]©2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502241095/l50
【東京】東京都、石原元知事の責任問わず 豊洲住民訴訟で 原告側は約578億円の損害賠償 東京地裁©2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502079920/l50
【社会】朝日新聞のグループ企業である朝日広告社が1億円所得隠し 東京国税局が指摘©2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502143785/l50
【財務省】1〜6月の経常収支、10兆5101億円の黒字 貿易収支は2兆531億円の黒字 [無断転載禁止]©2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502152014/l50 戦地に姿を変え送られた犬やネコ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/k/sapporo/7005728251.html
太平洋戦争中に北海道では酷寒の戦地へ赴く兵士に貢献しようと全国に先駆けて、
ある取り組みが進められていました。
太平洋戦争中に兵士が着ていた防寒コート。
袖の裏地に使われているのは、ネコの毛です。
犬の毛が使われているものもあります。
太平洋戦争中、日本軍は満州や千島・樺太など北方の地へ兵士を送り込み防寒コートが支給されました。
しかし、物資が不足する中でコートに使われる羊やウサギの毛皮が不足。
こうしたなか、北海道が目をつけたのは「野畜犬」と言われる野良犬や飼い犬でした。
昭和19年、道は人々に供出を呼びかけました。
供出は猫にもおよび、道内では終戦までにおよそ7万匹の犬と猫が処分され毛皮となりました。
その後、供出の動きは全国へと広まっていったのです。
犬や猫は、どのように処分されたのか。
当時、後志の共和町に住んでいた83歳になる加藤光則さんは10歳のとき、
学校からの帰り道に皮を剥ぎ取られた犬や猫が積み上げられた光景を目撃しました。
「犬や猫が雪の中に毛皮になって、丸裸になったやつは片側にずっとわけて積み上げてある。
生きたまま血だらけで逃げたのは今でも目に焼き付いている。
戦争のためには必要なことだって知ってはいたけど、それにしても、こんなむごたらしいことして」と当時の光景を語ります。
ペットが処分され兵士のための毛皮になる。
現場を目の当たりにして、加藤さんは戦争が日常生活に入り込む恐ろしさを感じたといいます。
加藤さんは「犬や猫まで戦争に巻き込まれた。
人間は、もちろんだよね。だけど犬や猫だって、戦争に役立つっていうか。
役立てるというか。その当時は僕もわからなかったですね。なんでそうまでするのかと、
毎日の生活の家庭の中に直接戦争が入り込んでくるんだと。
鉄砲の弾が飛んでくるとか爆弾が落ちるという形で入ってくるんじゃないんです」と話しています。
加藤さんのような体験者から聞き取りを進め、供出の経緯について調べている
地域史研究者の西田秀子さんは去年、現存する日本軍の防寒コートを調査し、
犬や猫の毛皮が使われていることを突き止めました。
「軍需毛皮が足りない。じゃあどうしたらいいかっていうのが一番、自宅で飼っているペットの犬や猫ですね。
それを供出させて毛皮にするっていう発想があるわけなんですけど、
選ぶ基準というのが役に立つか立たないっていうそのことなんですよね。それが重要な要素になっている」と語ります。
西田さんは今、犬や猫を提供した人たちの証言集めに力を入れています。
人々の生活が、どのように戦争に巻き込まれていったのか。
家族にとって身近な存在であるペットの供出を通じて検証したいと考えています。
西田さんは「撲殺されて毛皮にされて兵隊さんの防寒着になったり帽子になったりして戦場に姿を変えていくわけなんですけど、
それが実際のリアルな戦争の姿ですよね。その状況っていうのは想像してみなきゃならない。
そのために、体験者の話を実際に聞き取って皆さんに伝えていくことが私の仕事じゃないかと思っています」と話しています。
北方の戦場で兵士を寒さから守った防寒コート。
飼っていた犬や猫さえも物資として投入される戦争のむごさを、今に伝えています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています